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 6月の暦・夏至 夏越しの大祓い 

今年も6月を迎え、半年が過ぎようとしています。今年は梅雨入りが遅く、庭の草木が雨を欲しがっています。

今年は6月22日が『夏至』です。ご承知の通り、一年のうちで昼の時間が最も長く、夜の時間が最も短い日をいいます。二十四節気のひとつです。昼間の時間はおおよそ14時間35分だそうです。この日から冬至(12月23日)の日までだんだん昼間の時間が短くなります。

これから夏に向うという感覚からすると、昼間が短くなるというのは何か不思議ですね。

また6月30日は『夏越しの大祓い』です。12月31日を大晦日と呼ぶのは、皆知っていますが、6月30日を晦日と呼ぶのは、今はあまり知られていません。6月30日は一年のちょうど折り返し。その日を晦日といって、身を清めあと半年無事過ごせます様にと、神様に祈ったのでしょう。

いまでも各神社では、“茅の輪くぐり”をしたり、“人形(ひとがた)”に名前を書いて息を吹きかけ、神社に納めて半年分の穢れを祓い清めて頂きます。

我が家にもゆかりの神社より、人形が送られてきました。家族の無病息災を願って、お清めをお願いしようと思います。

現代人の日常は矢のように過ぎていきます。でも身の周りに起きる出来事は昔も今も変わりません。神や仏に頼らずに生きます。と言う人も多いかと思いますが、生きていられる事そのことが、目に見えない力に守られていると思うのです。

日本の年中行事は、目に見えないお守りに、常に感謝の気持ちで生活しなさいと教えてくれているようです。年中行事を家庭でするととで、子供にこのような感謝の気持ちを伝えていけたらと思います。



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